イラスト別 †
動物 †
馬と竜は除外、鳥は背景で飛んでいるのは除外しています。
No. | R | 名称 | 備考 | 由来 |
1112 | 天 | 小田氏治 | | 猫好きとして著名。当時の肖像画にも猫が描かれている。茨城県土浦市・法雲寺蔵。 |
1805 | 童 | 虎寿丸 | | |
2199 | 極 | 井伊直孝 | | 寺で飼ってる猫に招かれ屋内に入った途端雷雨に見舞われ助かったという逸話から。井伊の城は彦根城。ひこにゃんの由来。 |
2429 | 極 | 次郎法師 | | 大河ドラマ「おんな城主 直虎」の南渓和尚の猫? |
2544 | 極 | 島津義弘 | | 文禄・慶長の役の際に猫7匹を同伴させる。瞳孔の開き具合から時間を推測した。 |
2796 | 極 | 綾御前 | | |
3195 | 特 | 犬村大角 | | 「里見八犬伝」の登場人物。化け猫胎児の逸話から。 |
3454 | 特 | 板倉勝重 | | 「猫放し飼い令」を発した事など。猫に関わる逸話が複数存在する。 |
No. | R | 名称 | 備考 | 由来 |
2081 | 極 | 太田資正 | | 日本初の軍用犬を育成した逸話から。訓練した犬を伝令役として使ったという。 |
2418 | 極 | 太田三楽 | | ※太田資正と同一人物。 |
3190 | 特 | 犬山道節 | | 「里見八犬伝」の登場人物。火遁使い。 |
4216 | 上 | 織田信包 | | 隠居後に「老犬斎」と名乗った逸話から。 |
4251 | 上 | 上井覚兼 | | 有馬晴信から南蛮犬を送られた逸話から。多くの見物人が物珍しさに集まったという。 |
鷲・鷹 †
No. | R | 名称 | 備考 | 由来 |
2047 | 極 | 本多正信 | | 家康の鷹匠として生涯を徳川家に捧げた。 |
2250 | 極 | 松平信康 | | 「狩りの最中に僧侶に出会うと獲物が減る」という因習を信じ、鷹狩中に出会った僧侶を殺した逸話がある。 |
2286 | 極 | 大野治長 | | 1591年に秀吉のお供で東海地方に鷹狩りへ出掛けたという。 |
2411 | 極 | 近衛前久 | | 鷹狩に秀で、同じ趣味を持つ信長と意気投合したという。 |
3281 | 特 | 松浦隆信 | | 鷹と共に描かれた肖像画が存在する。松浦史料博物館蔵。 |
3290 | 特 | 上杉景虎 | | |
3361 | 特 | 本多正信 | | |
3456 | 特 | 根津昌綱 | | 根津氏は鷹匠最大流派「根津・諏訪流鷹匠」の家系。家紋の一つは「違い鷹の羽」。 |
3711 | 特 | 近衛前久 | | |
4044 | 上 | 宇喜多秀家 | | 自身が描いた「鷹図」の書画を遺す。板橋区立美術館蔵。 |
4052 | 上 | 池田恒興 | | 「戦國ストレイズ」コラボキャラクター。諜報活動に鷹を用いる。 |
4135 | 上 | 舞兵庫 | | 本名・前野忠康。前野家の家紋は「丸に違い鷹の羽」。 |
4253 | 上 | 土岐頼芸 | | 文化人で鷹の絵の書画を得意とする。彼の描く書画は「土岐の鷹」と呼ばれ珍重された。 |
その他鳥 †
その他 †
No. | R | 名称 | 備考 | 由来 |
2419 | 極 | 谷津主水 | 猿 | 「災いが去る(猿)」事から猿面形兜を被っていた。この兜は現存する。 |
2431 | 極 | 大友義鎮 | 象・虎・孔雀 | 宣教師から象など様々な動物を献上された逸話から。 |
2549 | 極 | 龍造寺隆信 | 熊 | 別名「肥前の熊」。 |
2910 | 極 | 北条早雲 | 牛 | 小田原城に夜襲をかけた際、牛の角に松明をくくりつけ敵陣に突撃させた「火牛の計」から。 |
3461 | 特 | 井伊直虎 | 猪 | |
評価コメント †
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